PETAL HIVE
Once Upon A Dream

小ネタ・夢設定未満置き場

2024年の投稿11件]

2024年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

吉光家の成り立ちの話第2章
※無駄に長い
#夢設定

父が父なら子も子

新帝とその中宮『若竹』の間に生まれた皇子は母譲りの美貌と聡明さを受け継いだ将来有望な若君であった。しかしながら母の家系の身分が低いこと、新帝には(嫌々契らされた)身分の高い后との間に皇子がいたことから源氏物語に準えて『光る君』と呼ばれていた。
母方の身分以外は非の打ち所のないと言われた光る君だが、彼はあの新帝の息子である。
彼もまた幼き頃に『運命』と出逢っていた。
異母妹である。
半分血の繋がった一つ年下の妹に、恋をしたのである。
元服した光る君は新帝に希った。後にも先にも、彼が父親に頼み事をしたのはこれきりだった。
「妹を私にください」
新帝は言った。
「好きにしろ」
生まれ育った宮を離れ、臣籍降下した彼は吉光姓を賜り異母妹を妻とした。
そして後に二人の妻を娶り、吉光家の血を残していくこととなる。畳む

吉光家の成り立ちの話第1章
※無駄に長い
#夢設定

吉光家は竹取物語と源氏物語が入り混じったような家。

始まりは平安時代。当時の帝の三番目だか四番目だかの皇子はその立場ゆえ適当に遊び呆けていずれは出家でもしてのんびり余生を過ごそう……とか考えてる放蕩者だった。
ある晩、彼は運命に出逢う。
夜の散歩中、涼やかな琴の音に導かれとある邸宅を訪れた。家人に尋ねる。この琴の音の主は誰かと。
家人は答えた。我が家の姫のものにございますと。
その屋敷の姫は巷で話題の麗しき姫君であった。しかし、どのような貴人に妻問われても無理難題を押しつけて追い払ってしまうという。ついた異名は『かぐや姫』。
かぐや姫に興味を持った皇子は、彼女に毎晩文を送る。最初は素気ない態度だったものの、文を交わすうちにお互い惹かれ合っていった。
そしてとうとう、皇子は姫を妻にと望む。そして姫はこう答えた。
「この国で誰よりも尊き御方になってくださいまし」
それは姫にとって断りの文句であった。姫は美貌も教養も備えていたが、身体が弱く日の光を長く浴びることができない体質だったのだ。それ故に、誰とも契らず静かに余暇を過ごすと決めていた。
翌日から、皇子は姫の元を訪れることはなくなった。姫は悲しんだが、致し方のないことだと受け入れた。
それからしばらくして。当時の帝や皇子たちが次々と不慮の事故や病で亡くなるという凶事が続く。民が不安になる中、次代の帝に選ばれたのは――唯一生き残った、放蕩皇子であった。
「迎えに来た」
新たに帝となった男はかぐや姫を妻として迎える。そして二人の間には皇子(みこ)が生まれた。

その皇子こそが、初代吉光家当主である。畳む

2024年3月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

イド関連なので隠してるよ
#鯖あづ

このタイミングで召喚に応じてくれるジャンヌオルタ……ほんと……あづさ泣いてるよ……畳む

イドの話※ネタバレあるよ#鯖あづ
・オルガマリークエストもやらねばならぬ
・ハサンくん先回り召喚だとぅ!?
・学校……生徒……先生……いい……
・父の書斎なんかあるじゃん
・ジャンヌオルタとサリエリ先生の登場シーンかっこよすぎ!!!!!!
・転校生来すぎだよこの学校
・なんも知らんが?みたいな顔してる景清好き
・上げてから落とすのfateくんの悪いところだよ
・マシュじゃないけどマシュみたいな子を×するのは主人公に効くから……
・引きずってるよ〜〜〜〜そうだよな〜〜〜〜引きずるよな〜〜〜〜〜〜
・天塚先輩!!!!!!!!
・カリオストロ胡散臭すぎて何も信じられん
・巌窟王!?!?!?!?
・ごめん結構ヘキな見た目してる
・スチームパンク感あるのいいね
・巌窟王お前がやったんか
・何か言ってくれや…………
・カリオストロほんと胡散臭い
・わんわん!!わんわん!!!!
・ヘシアンのノリも最高ですありがとう
・父の書斎やっぱりかよ
・ハサンくん繋がりあったんか
・ジャンヌオルタとデートしてる
・ジャンヌオルタとダンスしてる
・これでジャンヌオルタに惚れないやついる?いねえよなあ!!
・みんな どこいく いくな
・ハサンくん……!!
・伯爵お前はいらん
・伯爵マジで嘘しか言わねえな
・ハサンくん!!巌窟王!!!!
・巌窟王のスチル好きすぎる
・え おわり?
・そんなわけあるかいと思ったらやっぱりそんなわけなかった
・エデだ!!!!!!
・謎の人称あるなと思ってたけどそういうこと
・アヴェンジャーズがわちゃわちゃしてるのもっとくれ
・出逢ってしまった 運命に
・激主感情感謝我最高大好
・お前のせいで悪夢見させられとんかい!!!!
・人の中に巣くうな
・主人公〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!
・しれっとアンリマユが!!!!
・おい なんで
・いてくれよ なあ
・おろおろしてるジャンヌオルタカワイイカワイイネ そのまま残ろうね
・巌窟王…………
・影嬉しいけどさ 本体がいてくれよ
・フルボイスだとぅ!?
・お別れを済ますな〜〜〜〜〜〜!!!!!!
・フルボイスだとぅ!?!?!?
・ヤダーーーーーーーーー!!!!!!
・終わり方としては綺麗だよね でもそれはそれとしてお別れはしたくないです
・終わらないで…………

Q.あづさは復讐者になりますか
A.あづさは大切な人が死んだら自分もそっちに行く派です(?)でも他に大切な人たちが生きてて、自分がいなくなったら悲しむだろうからそれをよすがに生きていく人間。復讐するとしてもお前を殺して俺も死ぬみたいな感じになりそう……でもしないんじゃないかな……

Q.あづさは『家族』と『幼なじみ』をどう思っていましたか
A.母も妹も幼なじみも自分のものではないと自覚しつつ見た目が完全に知り合いなので……感情移入しちゃうかな……

Q.アヴェンジャーズとのお別れについて
A.ぐだ以上に駄々こねるかも。嫌だ居てほしいお別れしたくないなんでなんでなんで……ってめっちゃ泣きそう。こういうときは泣く女。涙が最大の感情表現の女。でも圧倒的光属性主人公なので前を向いて歩いていく。アヴェンジャーズもそれをわかってるのでお別れ済ませる。済ませるしかない畳む

2024年2月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

24.02.20更新
ハズビン・ホテル アラスター夢
#夢設定
アウロラ(本名:あづさ)
藍色の髪を持つ小柄な女性。
ミステリアスな雰囲気だが、温厚でマイペースな朗らかとした人柄。おおよそ地獄には似つかわしくない性質。
顔の周りを青い霧が覆っており、口元しか見えない。
無口。代わりに指先から光を出して文字を書き、筆談をする。

アラスターからは「私の可愛い魔女」「darling」「My dear」etc...と呼ばれ、とにかく可愛がられ囲われている。
顔を隠しているのも無口なのも、彼とそういう契約をしているから。「その星のような瞳も、子守歌を囀る声も全て私のもの」とのこと。
顔を隠す青い霧は自身の髪を使って生み出しており、解除すると髪が肩につく程度から背中の辺りにまで伸びる。
声については、アラスターのみ聞くことができる。彼が許可すれば他人と会話も可能。

出会いは8年前、当時12歳のあづさは心的ストレスにより昼夜逆転の生活を送っていた。
偶然見つけた祖母のラジオを聞き流していると、ノイズ混じりの英語が聞こえてくる。
内容は不穏だが声が好みかつコミカルな言い回しのため、まあ夜中だしふざけた内容のものもあるだろうと深く気にしていなかった。
それから1年ほど聞き続けたが、ある日突然ラジオが流れなくなってしまう。古びたものだったし仕方ないと諦めてから7年後、20歳になったあづさは自室の掃除中に例のラジオを見つける。懐かしさを感じながら弄くっていると、ラジオから不穏なノイズ音が鳴り響く。気がつけば見知らぬ場所にいて、鹿の角を持つ真っ赤な悪魔が自分を見下ろして嗤っていた。畳む

はずびんほてるの地獄では「オーロラ」って名乗っているといい。おばあちゃんが「あづさ」とは別に候補としてピックアップしてた名前……
#小ネタ

はずびんほてるにハマってしまった私はアラスターといちゃらぶする魔女なあづさについて考えて……しまい……
#小ネタ

2024年1月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する

あづさと伊織くんで8番出口に閉じ込められてほしい。あづさを揺さぶるような異変が起こると「惑わされるな、あづさ」っていつでも抜刀できるよう構えつつ引き返すように促す伊織くん……
#鯖あづ

あづさ、ゲームで推しキャラができると「可愛い〜!」「かっこいい〜!」「す、好き……っ」とかついつい口に出しちゃうのでお相手たちをよく煽っている
#ドルあづ

あづさが🎃さんの動画見てたらスイカゲームで引っ付かない果物たちを見て「キスして……」って言っちゃう。それを聞いてたニキくんがちゅーーーー(長い)ってしちゃうから大混乱するあづさ
#ドルあづ

スイカゲームするあづさが「桃がニキくんに似てて可愛い」って言うと隣で見てたニキくんが「りんごがあづさちゃんっぽいっすね〜」って返した後、ほっぺあむあむしてくる。「赤く艶めくあづさちゃんりんご〜♪」とか言う。へるたーすぱいだーだね(?)
#ドルあづ