アヅサ
「ヨシノシティのアヅサです。よろしくお願いします……！」
「私、みんなと強くなりたい。強くなって、私から会いに行くって、そう決めたから」
誕生日：7月1日
年齢：12歳
身長：150cm
体重：38kg
利き手：右
一人称：私
二人称：あなた、あんた、お前
三人称：あの人、あいつ
趣味：昼寝、読書
好きなもの：家族、相棒たち
嫌いなもの：人混み、熱気、騒音
好きな食べ物：抹茶のお菓子
嫌いな食べ物：色々（偏食）
特技：絵本の読み聞かせ
〈イメージソング〉
・失想ワアド（じん（自然の敵P））
〈性格〉
普段は温厚でマイペースな自由人。
怒りを露わにすることは少ないが、わりとカッとなりやすいタイプ。しかしその分、冷めるのも早い。地雷ワードは家族への悪口。
空腹や眠気がピークに達すると不機嫌になる。無口無表情になり、話しかけてもまともな返事をしない。ある程度お腹が満たされる、もしくは仮眠をとれば元気になる。
良くも悪くも素直で、感情が表に出やすい。
人見知りなので、他人の前では言動がぎこちなくなる。
親しい相手になればなるほど、感情豊かに接する。
人と目を合わせるのが苦手で、親しい相手でもそれは変わらない（家族は例外）。
さらっと棘のある言葉を口にするが本人は特別意識していない。素直に思ったことを言ってしまうだけ。
〈趣味・特技〉
趣味の読書は小説や漫画中心。雑多な知識や言動に影響している。ポケモン関連の神話が描かれた絵本なども好き。
特技である絵本の読み聞かせは、弟と一緒に絵本を読むことが多かったため。やたらと大仰に読んだり情感を込めると弟が楽しそうに笑うので、もっと喜ばせようと練習した。
朗読するときは意識して声を出しているため、聞き手の眠気を誘う。
〈経歴〉
ジョウト地方ヨシノシティ出身。
カントー地方マサラタウンに住む祖父の元に遊びに来ていたが、グレン島の噴火によってヨシノシティへの帰宅が困難となった。落ち着くまで居候していたが、ヒトカゲのマソラと出会ったことで旅に出ることを決意する。
〈相棒〉
・マソラ
ヒトカゲ♂
最初の相棒。
ぼんやり不思議ちゃん。だけど決めるときはびしっと決める。
雨の日は苦手だけど嫌いじゃない。
和菓子が好き。大好物は森のヨウカン。
オーキド博士が新米トレーナーに託す初心者向けポケモンの一匹。
毎日のように脱走し、散歩していた。
雨宿りしていた自分に優しくしてくれたアヅサをパートナーと決める。
〈人間関係〉
・ミナミ
マサラタウンに住む祖父。
ぶっきらぼうで口が悪いところがあるが、面倒見が良くて優しいので大好き。
・オーキド博士
ヒトカゲのマソラとポケモン図鑑が搭載されたスマホを与えてくれためちゃめちゃ偉いひと。
・ナナセ
初めてのバトル相手。ライバル的存在。
綺麗な子だけどちょっと怖い。
→手持ちポケモン簡易表（ネタバレあり）