※24.02.15更新
原作での設定も折り込みつつ『青空冒険記』独自の設定が多く含まれている用語の説明をまとめています。
◎トレーナーカード
ポケモントレーナーの身分証明書。以前はカード型が主流だったが、最近は電子化が進みスマートフォンのアプリも提供されている。
ポケモンセンターでの回復や宿泊、ポケモンジムへの挑戦などトレーナーが利用する施設では提示がほぼ必須となっている。
◎ポケモンジム
ポケモンリーグ協会が設置した、トレーナーたちの実力を鍛え、試すための教育施設（地方によって少々定義が異なる）。
各地方に八つのジムが存在し、それぞれをリーグが認めた実力者であるジムリーダーが治める。ジムリーダーに挑戦し、勝利した者にはその証としてジムバッジを贈呈。バッジの獲得数が多いほどポケモントレーナーとしてのランクが上がり、様々な恩恵を得られる。さらに、八つ集めた者にはポケモンリーグのトップトレーナーたる四天王とチャンピオンへの挑戦権を獲得できる。
◎ポケモンセンター
ポケモンの回復施設。手持ちだけでなく、ボックス内のポケモンも回復可能。
宿泊施設を兼ねているときもある。
◎ポケモンボックス
手に入れたポケモンを保管できるシステム。主に持ち歩きの上限である六匹以上を捕獲したトレーナーが使用する。昔はポケモンセンターなどに置かれている公共パソコンからのアクセスしかできなかったが、科学の進歩により私用のスマートフォンやパソコンからのアクセスが可能となった。
ポケモンボックスに預けられたポケモンは休眠状態（コールドスリープに近い）に入るため、食事などの世話が不要。弱らせて捕獲した場合、体力の低下や状態異常は残ったままになる。ポケモンセンターにて回復が可能。