◎麦わらの一味ルート
アヅサ
通称：妖精姫
悪魔の実：ヒトヒトの実 幻獣種 モデル〝妖精（フェアリー）〟
懸賞金：1億ベリー→3億ベリー
年齢：16歳→18歳
誕生日：7月1日
身長：155cm→157cm
出身地：偉大なる航路
好物：抹茶味のお菓子
〈役割・異名〉
麦わら海賊団の船員。
ヒトヒトの実幻獣種モデル“妖精”の能力者であることにちなみ、ついた異名は『妖精姫』。本人は恥ずかしいので手配書が見れない。
〈外見〉
髪は藍色のセミロング（ぎりぎり肩につくぐらい）。両サイドが一部外ハネしている。
瞳は薄い灰色。丸っこい形だが基本眠たそうなジト目になっている。
元々色白だが、出不精なためより際立つ。日焼けしても数日赤くなった後に戻るタイプ。
華奢に見えるがわりと女の子らしい肉付きをしている。胸はBカップ。
実は童顔で、数十年経っても10代後半〜20代前半に見られるようになる。
〈性格〉
普段は温厚でマイペースな自由人。
怒りを露わにすることは少ないが、わりとカッとなりやすいタイプ。しかしその分、冷めるのも早い。地雷ワードは家族への悪口。
空腹や眠気がピークに達すると不機嫌になる。無口無表情になり、話しかけてもまともな返事をしない。ある程度お腹が満たされる、もしくは仮眠をとれば元気になる。
良くも悪くも素直で、感情が表に出やすい。
人見知りなので、他人の前では言動がぎこちなくなる。
親しい相手になればなるほど、感情豊かに接する。
人と目を合わせるのが苦手で、親しい相手でもそれは変わらない（家族は例外）。
さらっと棘のある言葉を口にするが本人は特別意識していない。素直に思ったことを言ってしまうだけ。
〈趣味・特技〉
趣味の読書は小説中心。雑多な知識や言動に影響している。
特技である絵本の読み聞かせは意識して声を出しているため、能力と相俟って聞き手の眠気を誘う。
〈経歴〉
大いなる航路のとある島出身。しかし訳あって6歳の時に海軍本部中将ガープに引き取られ、東の海フーシャ村に預けられる。ルフィ、ウタ、エース、サボとは幼馴染み。
14歳の時に再びガープに連れられて海軍本部に身を置くも、その1年後に単身海へ出る。
東の海ローグタウンにてルフィと再会。彼の船のクルーとなる。
〈能力〉
◎ヒトヒトの実幻獣種モデル“妖精”の能力者。
・変身能力〜ピクシーフォルム〜
体長10cmほどの小さな姿に変身可能。背中には蝶に似た透明の翅が生える。飛行能力は高く、最高速度は時速70kmを出せる。
・催眠術〜ワルプルギスの夜〜
対象者に幻覚を見せたり、眠らせたりする能力。眠らせた相手の記憶を改ざんすることも可能。アヅサは海兵や敵対人物に出会った際、「自分を見つけた記憶」をあやふやにしている。なお、覇気が強い相手には効かない。
いつか入れたい設定（ネタバレ）
◎覚醒〜妖精女王（ティターニア）フォルム〜
通常よりも身長、髪が伸びる（170cm程度、髪は腰の辺りまで）。また、蝶に似た七色に輝く翅が生える。他の動物系と違い異常な体力と回復力はないが、あらゆる身体能力が超能力並みに向上する。
妖精眼による遠隔感知や未来視、ピクシーフォルムと同等の高速移動、集団幻覚など。
→ハートの海賊団ルート